未来を自分たちの手で創り出す！
枠がなく自由な発想が活きる場所。

企業とは、経営者を頂点としたピラミッド型ではなく、従業員それぞれが自身の役目を果たし、能力を発揮して、それらを融合した輪の形であるべきだと私は考えています。
重要なのは役職ではなく、役割です。一人ひとりが自分の役割、すなわち居場所を見つけることができ、そこで存分に力を発揮できる組織でありたいと思っています。

そのためヒカリ紙工では、年齢や社歴を問わず全員が等しくチャレンジできる風土・環境づくりに力を注いでいます。お客さまが何を求めていらっしゃるか、社会が何を必要としているかを、それぞれの立場で考え抜き、試してみる。もちろん失敗もあるでしょう。しかし失敗は学びであり、そこから次の一手を考える大きなチャンスでもあるのです。

これまでも、主要顧客であるスーパーマーケットへのラベル以外に、神社仏閣への企画提案を実施したものもいました。ラベル以外の売り場の提案をしたものもいました。こうした枠にとらわれない自由な発想のもと、それを実行できる場づくりを心掛けています。

社会が変化し需要自体も減っていく中、同業でも事業の縮小を考える会社が多い現在、多様化するマーケットニーズを掴みつつ､ヒカリ紙工は挑戦を続けていきます。変化を恐れないみなさんと共に、創業50周年に向けて新しいヒカリ紙工を築いていきたい。お客さまはもちろんのこと、従業員それそれが「次は何ができるのか」とワクワクできるような組織を目指したいと考えています。

・チャレンジ精神のある人
・発想やアイデアが豊富な人
・行動力のある人
・人の役に立ちたいという人

みなさんのチャレンジを待っています。